出産祝いの参考レビュー![]() 家族や親戚、友人に子供が生まれる予定なら「出産祝い」をしますよね。そこで迷ってしまうのが出産祝いのギフトは何にしようかということ…。定番の出産祝いなら哺乳瓶やおむつ、粉ミルクなどの消耗品ですが、他の方も出産祝いとして贈る可能性があるし既に持っているかも知れない…。それなら出産祝いにベビーカーなどの大きなギフトをプレゼント。と思っても、どのタイプが相手の赤ちゃんに合うのか分かりませんよね。そう考えているうちに、出産祝い金や商品券などの無難な出産祝いギフトで収まってしまいます。 出産祝いを贈るのもやはり経験が必要!それにどのギフトが喜ばれるのかと言うリサーチも欠かせないでしょう。そこで出産祝いで喜ばれるギフトや実際の体験談・失敗談の話など出産祝いレビューの数々をご紹介します。出産祝いのプレゼントを考えている方にとって参考になるでしょう! 出産祝いを贈る前の産婦への配慮母にとって子供のおもちゃというのは大事なもの。出産祝いにおもちゃをプレゼント、と考える人も多いでしょう。(子供に必要なプレゼントはアルバムえほん)例えばキャラクター物はやめよう、舐めたりしゃぶったりするから素材にはこだわろう、出来れば知育の発達に良さそうな物にしよう、と出産祝いを贈るとき様々な考え方があります。もちろんそれは母にとって大事なことなので決して他人が意見してはいけない理由の一つ。なぜなら産前産後の母は産後の猫と同じように気性が荒いからです。私もぼんやりとおもちゃはこういうのにしよう、初めてのおもちゃは何にしよう、と考えてはいるものの、本当は産前に買うべきなのだろうが「新生児はおもちゃで遊ぶわけではないし、外に出られるようになってから買いに行こう」と考えていたらあっという間に出産! しかし、産後出産祝いで大きなおもちゃを持ってきた義母に愕然!最初のおもちゃは私が買うんだと決めていましたが、このキャラクターは嫌いなのに、どうして、どうして、と産後ホルモンバランスが不安定な私にとっては我慢できないことの一つに。今思えば「出産祝いのおもちゃでの一つで」と自分でも笑ってしまいますが、産婦とはそれほど情緒不安定なものです。出産祝いにアドバイスをするのなら「あまり大きな物は贈ってはいけない」これに尽きます。 忘れられない出産祝いの思い出「子供の名前入り実印」赤ちゃんが生まれたとき、私をかわいがってくれいた親戚のおばさんからの出産祝いで、忘れられないものがあります。それは、子供の姓名入りのりっぱな実印です。出産祝いといえば、洋服や食器などが多いですよね。そういうものもありがたいのですが、成長すればもう使いません。おばさんは、私の子供の誕生を喜んで、出産祝いの記念に一生使えるものをと、考えてくれたのだと思います。なかなか思いつかない品物で、意外だったのを記憶しています。夫も、「実印を持っている赤ちゃんなんて、なかなかいないよね。」と喜びおばさんにお礼の電話をすると、「気に入ってくれて安心。大事に使ってね。」とのお返事。 夫婦で心を込めて考えた名前を彫った印鑑です。うれしくて、この出産祝いの印鑑を使いさっそく郵便局で子供名義の通帳を作り、出産祝いに頂いたお金を貯金。その後も、毎年のお年玉を貯金しています。子供は、今や小学生ですが、貯金するときは「この印鑑は、おばさんがあなたの誕生を心から喜んで、作ってくれたんだよ」と、言い聞かせています。子供も満足そうに、うなづいています。 子供が成長して、いろいろな書類に押すことになる印鑑。きっと子供も、押すたびにおばさんを思い出し、祝福されて生まれてきたことを実感してくれることでしょう。 主人の妹さんたちからもらった出産祝いのベビーカー主人には2人妹がいます。 「出産祝いに2人でベビーカーをプレゼントしようと思うのだけど、何がいい?決めておいてね。」と嬉しい出産祝いのプレゼント。主人も私もモノには結構こだわりがあって何でもいいというわけではなかったので、こうして出産祝いのプレゼントを選ばせてもらえることがすごく嬉しい! よく主人の実家に遊びに行くので、日ごろ一緒におしゃべりしていて気心が知れているという感じでしょうか。そこで、いざ出産祝いのベビーカー選びです。 最初はエアバギーやら何やらおしゃれで高価なインポートものもいいなあ、などと思っていましたが、色々探しているうちに、国産のもので私たちの条件や好みにぴったり合う上、なかなかオシャレなデザインのもの発見!我が家のベビーカーへのこだわりは、
失敗の出産祝い話![]() 出産祝いって難しいと思います。特に出産経験がないと、何を贈れば良いものか…。 もう何年も前の話になりますが、友人に赤ちゃんが産まれ、いざお祝いを…ということになり、もう1人の友人と一緒にお祝いを贈ることに。 「赤ちゃんのものはあちこちからもらうだろうしよくわからないから、出産お疲れ様ということで、ママ向けの出産祝いプレゼントにしよう」と決断!その時は、悪くはない考えではないか思います。 一緒に贈る友人も私も出産経験がなかったし、それまで周りで赤ちゃんを産んだ子もほとんどいなかったので、出産祝いを贈ったこと自体がありませんでした。30歳を過ぎていたと言うのに。 デパートでアユーラの入浴セットが目に入り、私自身プレゼントでもらったことも理由の一つですごく気にいっていたので、香りで癒してくれるかなと思い購入。ちょっと値の張る入浴剤って自分ではなかなか買わないし。それで、産後の友人にプレゼントしたところ「ありがとう。お風呂大好きだからうれしい!ただ産後1ヶ月はお風呂に入れないから、もうしばらく経ってから使わせてもらうね」とのことでした。わかる!今ならわかります。 1ヶ月経つと今度は赤ちゃんも一緒に湯船に入れるので、大人向けの入浴剤は使えないのです。半年以上、いや、1年は使えないかも。思いっきり的を外していることに気づいたのですが、 受け取った友人が気づかってくれて喜んでくれたので救われました。その数年後、自分も出産をして「皆贈りもの上手だなぁ」と、出産祝いで貰ったものがyれしいものばかりで感心!というよりも、祝福されている感がうれしかったのかもしれません。 |